横井直高
平成20年10月13日に筑波大学にて横井哲学の講演会をさせていただきました。
その模様をYou Yubeにアップしてあります。
「学問としての哲学」とは、そもそもどのようなものか、どうあるべきかを講演しています。You Tubeは一回が10分以内と制限されているので、約2時間の講演を11回に分けて載せてあります。ぜひともご視聴ください。
横井直高 哲学講演記録
http://www6.plala.or.jp/swansong/2/kouennkaikiroku.html
高校まで、ひたすら卓球ばかりやっていました。中央大学の経済学部に行くようになってから、突然、勉強に目覚めて、いろいろなことを勉強しました。経済の勉強はもちろん、数学と哲学と文学と物理学などを一人で勉強していました。
大学を卒業して、社会人になってから、自分でも小説を書いてみようと思って書き出しました。最初はうまく書けません。友人から、かっこうつけないで、まず、自分のことを書いてみたらとアドバイスを受け、やってみたら意外とうまく書くことができました。それ以来、ずっと小説を書くことにはまっていました。
私は小説で表現しようとしたのは物語ではなく、世界のビジョンでした。しかし、そのビジョンにも飽き足らなくなってきました。もっと人と共有できる方法で自分のビジョンを提出できないかと考えたのです。そこから、自然に哲学に移行していきました。世界のビジョンをもっと論理的に表現したいと思って、今、自分の哲学を構築中です。
仕事は、スズキの下請け企業で総務課に所属しています。総務課ですと、人との交わりや人前でのスピーチなど、やることがたくさんあります。いつも、何だかわけも分からず走り回っています。
でも、私は仕事だけで自分を表現し切れません。どうしても哲学や文学が必要です。私の頭の中には広大な世界が広がっています。それを、一人でも多くの人に伝えたいと思っています。
横井直高ホームページ
「真の哲学体系を求めて」
http://www6.plala.or.jp/swansong/